12月19日、行ってきました! 我らが「GIRLSブラボー」イベントのある日本消防会館・ニッショーホール。このHPでも参加希望受付をやっておりましたが、残念ながら年末のため身動きの取れなかった方々もいらっしゃったと思われますので、ここではその内容をかいつまんでレポートいたします。
1)開場前
開場は15時予定となっておりましたが、会場スタッフの準備は朝の9時頃からスタートしており、休日ののどかな外観と中の熱気が好対照になっていました。
そして13時には、もう会場入り口前にパラパラと人影が目立つようになり、開場の14時には、ご覧のような長蛇の列! ファンの皆さんの期待感の高さが伺えます。
2)開場!
開場とともに、少しずつ入場していただいてます。そこの入場第1号(仮名)さん! 走っちゃダメですよ! こういうイベントでは、トラブル防止のためにも、スタッフの指示を是非守ってくださいね。
…そうこうしている内に座席もギッシリ埋まっていきました。イベントの想定来場者数は約700人とのことでしたが、最終的にほぼ座席は埋まってしまったんではないでしょうか。
3)開演!
まずはMC(司会)の方のご挨拶を交えながら、「ニニンがシノブ伝」の上映。上映後も場内からクスクスと笑い声が聞こえる中、引き続き「フルメタ」新作・「SHUFLE!」アニメ版のプロモ、「男塾」「花の子ルンルン」「D.N.ANGEL」等のDVD-BOX告知映像が流れました。
4)ステージ・イベント
いよいよ本命の「GIRLSブラボー」のイベント開始。雪成役の能登さん、ミハル役の川澄さん、桐絵役の斎藤(千和)さん、リサ役の松岡さんが登場です。
このゲスト4人でのトークは、先日のインタビューにもあったような「first〜」思い出話やこぼれ話などが中心。また、こよみ役の倉田さんが残念ながらご出演できなかったため、セクシー度をアピールしておいてほしいと今回のゲストの方々にご伝言されていたり、アフレコ中にトモカ役の齋藤(彩夏)さんが使っていたライトつきペンについての、えび役の金田朋子さんとの微笑ましいエピソードなどが披露されていました。

そして次にあおき監督とシリーズ構成の渡辺さんがゲスト登場!作品については、「もう(ゲストで出演されている皆さんに)あらかた言われちゃってるんで…」等々おっしゃりながらも、例えば「first〜」ではシナリオ打ち合わせの際に、毎回桐絵が繰り出す技についての写真が添付されている(プロレスの技名だけでは分からない場合のため)などといったエピソードをご披露。桐絵役の斉藤さんとしては、寧ろ総合格闘技系がお好きな様子でしたが、「second season」ではプロレスに留まらずPRIDE系の技も加わってきているとのことでした。
…なんでも、渡辺さんのお好きなヒロインはリサ、監督のお好きなヒロインは桐絵なのだそうです。

そしてDVD-BOX2の告知映像、初出しとなる「second season」プロモーション映像の上映を交え、皆さん意気込みなどを語っていただきつつフリー・トークのコーナーは無事終了となりました。

監督

渡辺氏
5)テーマソングお披露目!
お次はyozuca*さんと橋本みゆきさんが登場!「first〜」に引き続き、それぞれオープニング&エンディングを担当されるとのことで、嬉しいファンも多いのではないでしょうか。
yozuca*さんはTVアニメ2回目ですが、「first〜」の時もやっぱり正座しながらご覧になっていたそうです。対する橋本さんは、放映時間が遅かったため、ご覧になってはいましたが、残念ながら(?)正座観賞はできなかったそうです。
そういったトークを交えつつ、お2人の新テーマソング・初お披露目となりました。
yozuca*さんは「going my way」と新オープニングを熱唱! 観客の皆さんのファン率も高いようで、写真でも一目瞭然のスタンディング・オベーション! そして橋本さんは「ここにいるから…」と新エンディングをしっとりと歌い上げてらしていました。こちらは曲調が違うこともあって、観客の皆さんは手拍子をうちながら聴き入っておりました。

yozuca*

橋本みゆき
6)最後に…
最後に、声優の皆さんと歌手のお2人が壇上に戻り、グッズの抽選会が行われました。
賞品は、まず今回のゲストの皆さんのサイン入り「first〜」特大告知ポスター、yozuca*さんと橋本さんのサイン入りCD、そして「GIRLSブラボー」関連グッズの数々。松岡さんが「私、ハズレ(当日欠席のお客さんのナンバー)を引く率がすごく高いから」と不安がっておられましたが、今回はハズレなしで無事終了!
そして締めにPS2用ゲームのプロモーション映像を流してのイベント終了となりました。
PS2用ゲームは初回特典のボリュームに、観客の皆さん大興奮!福山が主人公のストーリーで、2層のボリュームまでつかったDVD-PG(一般のDVDプレイヤー用ゲーム)と、本体のゲームに引けを取らないほどの超・豪華な内容に歓声が上がっておりました。
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